10月29日〜30日の2日間、福岡の地で開催された「明星和楽2019」。
これに先駆け、“異種交創”を九州の各県で発掘するため、キャラバンイベント「WARAVAN in Kyushu」を開催しました。
長崎県では、カフェやコワーキングスペース、宿泊施設が調和する「HafH Nagasaki SAI」でイベントを行いました。
「HafH Nagasaki SAI」とは
新進気鋭の建築家、バリスタ、本のソムリエらによる、クリエイティビティを刺激する空間。
2階に上がるとインスピレーションを刺激するキャンピングツールに囲まれたコワーキングスペース。
かつて異国の文化と、長崎の地の文化が出会い、新たな風土を生んだ出島のように。
海外の留学生や研究生らと地元の学生。ノマドワーカーたちと地元の人々。
異なる人々が泊まり、働き、集うことで出会い、交わり、新たな風土をつくっていく。まさに現代の出島とも言える、プラットフォームです。
長崎〇〇LOVERSが大集結!
◯◯の中に、自分の「スキ」なモノ、コト、バショを入れてLOVERSを宣言するプロジェクト、「長崎〇〇LOVERS」。
イベントには、「カフェLOVERS」や「ゲストハウスLOVERS」、「ランチバーLOVERS」など、たくさんのLOVERSの方々が集まり、それぞれプレゼンを披露。
プレゼンが終わった後もお互いの「スキ」を語り合いました。
HafH Nagasaki SAI、長崎LOVERSの皆さん、ありがとうございました!
HafHは定額で、17の国と地域、171拠点に住むことができるサービスです。
HafHについて詳しく知りたい方はこちらから。
以上、「WARAVAN in 長崎」の様子をお届けしました!
こちらはWARAVANのダイジェスト動画となります。ぜひご覧ください!
WARAVANでは、九州各県をヴァン一台で回りながらイベントを実施してきました。他の県でのイベントレポートにもぜひ目を通してみてくださいね!
WARAVAN in Kyushuレポートまとめ
佐賀はクリエイターと水餃子が熱かった?! ~WARAVAN in 佐賀レポート~