2013年3月25日に3名という超少数での開催となったゴノツクヒ「2 hours hacking」。
参加者が少なく、気まずい空気の中、イベントはキチンと進行されました。
2 hours hacking とは
2時間でなにか作ってアウトプットしてしまおうという企画です。
イベント(?)の流れとしては、最初に自分の作りたいものを話して、参加者で共有したあとに、それぞれ作業に移り、黙々とそして会話を交えながらアウトプットに向けて頑張ります。
最終的には、Web上など、公開出来るところに公開して、軽くプレゼンテーションして終了。
次回の「2 hours hacking」では、続きをしてみたり、新しいことをしてみたり出来たらいいなと考えてます。
また、Web上への公開などを通じて共感したり、一緒の作業場にいて共感したりして、自然とチーム形成出来たら面白いと感じています。
おおよそ、みんなで一緒にソフトウェアをハックしまくって楽しみ、最後に開発したアプリケーションやサービスを参加者全員の前でプレゼンするというHackathonに似た雰囲気だと思っていただければOKです。
正し、ソフトウェアだけではなく、音楽や絵画でもOKという内容です。
2013年3月25日のアウトプット
それぞれ、まだまだ作り中ですが、アウトプットを出来ました。
まずは、オーダーメイドラブビデオの撮影をおこなう蔦谷暁さんの「無名な人を紹介し、援助を募ったり仲間を増やしたりするサイト」。
プロジェクト管理ツール「Backlog」の中で管理されているタスクを一部だけ外に公開してクラウドソーシングできるようになるサイト。
他には、ファシリテーターと司会の代行を行なう「ともじゅん」がTwitterアカウントを作成したりなど。
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最後に
次回も多ジャンルで、今回よりも多くの人が参加してくれればいいなと思います。