Post-Realityを語る豪華ゲスト陣【明星和楽2019残り2日スペシャル企画〜楽編〜】

Post-Realityを語る豪華ゲスト陣【明星和楽2019残り2日スペシャル企画〜楽編〜】
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今月末の明星和楽2019に先立ちまして、明星和楽2019に出演するゲスト陣を先取りでみなさんにお伝えする特別企画を実施いたします。当日に向けて様々なバックグラウンドを持った豪華ゲスト陣を紹介していきます!

Post-Realityを語る豪華ゲスト陣【明星和楽2019残り2日スペシャル企画〜楽編〜】

今回、「楽」編としてご紹介するのはこの3名!様々なバックグラウンドを持つ豪華ゲスト陣の声をお楽しみください!

  1. 今井了介/RYOSUKE IMAI氏(音楽プロデューサー・作曲家)
  2. 家本賢太郎氏(株式会社クララオンライン 代表取締役社長)
  3. 古澤美典氏(九州大学大学院修士2年・RoboMaster日本代表選手)

今井了介/RYOSUKE IMAI

 

音楽プロデューサー・作曲家

TinyVoice,Production代表、音楽プロデューサー/作曲家。主な作品は、double『Shake』、TEE『ベイビーアイラブユー』、安室奈美恵『HERO』、Little Glee Monster『ECHO』など。 また、福岡で起業したGigi(株)の代表として、『ごちめし』appのローンチが間近である。

Q、明星和楽2019への意気込みを教えてください

昨年も参加させていただきました。その際、まさにこれから開発をスタートすることウェブサービス『ごちめし』について語らせて頂いたのですが、なんと今月末にローンチを迎えることになりました。同じ場所でご報告出来ることを大変嬉しく思っております。

Q、あなたが最も興味のあるPost-Realityは何ですか?

エンタメにおけるホログラム演出/振り付けなどの日常化

家本賢太郎

 

株式会社クララオンライン 代表取締役社長

1997年に15歳でクララオンライン創業。グループにはスポーツ事業のスポーツITソリューション、貿易事業のセイノーアジアトレーディング等があり、昨年自転車領域への取組のためちゃりカンパニーがグループ入り。2019年には福岡市内のメルチャリ事業を運営するneuetの代表に就任しグループ全体で事業拡大を目指している。

Q、明星和楽2019への意気込みを教えてください

参加できる機会があればと思いながらなかなか福岡との接点がないままでしたが、ついにメルチャリとして福岡の皆さまとの新たな接点をつくることができ、今回このように参加できる機会があって大変楽しみにしています!

Q、あなたが最も興味のあるPost-Realityは何ですか?

ヒトとモノの移動がどのように新しくデザインできるか、それを、日本という良くも悪くも様々な制約がある環境の中で最大限発揮できるかという二軸です。ヒトとモノは20世紀には箱型の移動手段によって大量輸送とJust-in-timeを実現してきましたが、社会の多様化に伴ってそれ以外の手段をどう実現できるかを考えていくことにあります。また、世界の中には日本とは異なるregulation、新たなものを受容する力をもっているところがありますが、それを良い悪いといっていても仕方なく、さぁ私たちがここでどうできるかということを前向きに考えるべきだと思っています。

古澤美典

 

九州大学大学院修士2年・RoboMaster日本代表選手

世界最高峰のロボットバトル「RoboMaster」日本代表チームFUKUOKA NIWAKAに所属,世界大会出場(2018, 2019年)や,LEGO社のロボット製品監修等をはじめ,ロボットへの愛が止まらない「ロボジョ」. また,2019年には高い志と異能を持つ若手人材支援を行う「孫正義育英財団」に合格.

Q、明星和楽2019への意気込みを教えてください

今まで明星和楽の存在はもちろん存じ上げていたし,ゲストも豪華で「すげぇなぁ」と思って見ていただけなのに,気づいたら登壇することになってしまいました…!

日本で唯一,世界最高峰ロボットバトルRoboMasterの日本代表選手として世界大会に出場したことや,LEGOロボット製品の監修,その他人生のほとんどをロボットで構成されている古澤の野望と思想を余すところなくお楽しみいただければ幸いです.

また,様々な方とお会いしてお話しできることも楽しみです! 当日は,明星和楽が”福岡一”…いや,”日本一”アツい場所になること間違いなし! 会場でお会いしましょう!!

Q、あなたが最も興味のあるPost-Realityは何ですか?

『技術とエンタメの力でハンデがハンデでなくなる世界』を作ること.

例えばメガネが様々な選択肢を楽しめるものとなったように、 義手義足などを「ハンデを個性に昇華できる」ものにしたい.

クラブに行くときに 「今日の義足めっちゃキマってんな」 「そらそうよ!バッチバチに光るやつでキメてみたわ!」 みたいな会話ができてもいいんじゃないかなって思っている.

それで生きることに楽しみが増えのなら, 今までもし生きづらさを抱えていて,それが和らぐのなら, エンジニア,というよりひとりの人間として挑戦したい.

すべて同じ,ではなくて,選べることが大事.

 

明星和楽2019では、今回の特集しているゲスト以外にも様々なゲストが登壇するほか、50社を超える企業ブースや日本文化の体験もできる体験コーナー、海外スタートアップによるピッチコンテストも行われるなどたくさんの企画をご用意して皆さんの参加をお待ちしております。

興味のある方はぜひ公式ホームページをご覧ください!

公式ホームページはこちらから