今月末の明星和楽2019に先立ちまして、明星和楽2019に出演するゲスト陣を先取りでみなさんにお伝えする特別企画を実施いたします。当日に向けて様々なバックグラウンドを持った豪華ゲスト陣を紹介していきます!
Post-Realityを語る豪華ゲスト陣【明星和楽2019残り8日スペシャル企画〜明編〜】
今回、「明」編としてご紹介するのはこの4名!様々なバックグラウンドを持つ豪華ゲスト陣の声をお楽しみください!
- せきぐちあいみ氏(VRアーティスト)
- 小澤政生(株式会社TechBowl 代表取締役)
- 徳谷柿次郎氏(ジモコロ編集長/Huuuu代表)
- 紫竹佑騎氏(合同会社 暗号屋 代表社員)
①せきぐちあいみ氏
VRアーティスト
神奈川県相模原市生まれ。クリーク・アンド・リバー社所属。 VRアーティストとして多種多様なアート作品を制作しながら、国内にとどまらず、海外(アメリカ、フランス、ドイツ、ロシア、タイ、マレーシア、シンガポールetc)でもVRパフォーマンスを披露して活動している。 2017年、VRアート普及のため、世界初のVR個展を実施すべくクラウドファンディングに挑戦し、目標額の3倍強(347%)を達成。
Q、明星和楽2019への意気込みを教えてください
今回初めて参加させて頂きます!!学びや刺激を、お祭りのように楽しみながら体感できるイベントのようで今からとても楽しみです!!私は29日のオープニングでパフォーマンスをさせて頂きます。VRアートで皆さんの好奇心を刺激して素晴らしい1日の幕開けにしたいと思います!
Q、あなたが最も興味のあるPost-Realityは何ですか?
私は眼鏡型のARデバイスが発展した時、ポストスマホになると思っています。今私たちの生活の一部となってるスマホでやっていること、SNSをチェックしたり映像を見たり地図やレシピを見たり…
それが全部眼鏡のような形で、画面が空間に浮かんでいるイメージになります。そうなったとき、私自身の制作しているVRアートや3Dアートは現実空間を彩るアートとしてより身近になると思っています。インテリアや店頭ポップもAR空間で変わってくるでしょう。空間に魔法のようにアートが浮かんでいる世界は遠くないと思います^^
②小澤政生氏
株式会社TechBowl 代表取締役
京都大学経済学部卒。2010年サイバーエージェント入社。2012年より同社にて技術職採用の関西エリア立ち上げを経験。7年間で約15,000人の候補者と対話。2017年新卒採用責任者として約200名の採用戦略、育成を担当。会社説明会を廃止し、オンライン会社説明会「サイブラリー」を仕掛けたり、各所で多数講演。2018年10月19日に株式会社TechBowlを創業。自身の経験を生かし、次世代のプロエンジニアを増やす仕組みを生み出す。
Q、明星和楽2019への意気込みを教えてください
飯が美味くて、住みやすくて、熱量高い福岡をさらに熱くする明星和楽に参加できるのが嬉しいです!ガンガン声かけてくださいー!皆様にお会いできることを楽しみにしています!
③徳谷柿次郎氏
ジモコロ編集長/Huuuu代表
1982年生まれ。大阪府出身。東京と長野の二拠点生活中。全国47都道府県のローカル領域を編集しているギルドチーム「Huuuu inc.」の代表取締役。どこでも地元メディア「ジモコロ」の編集長、海の豊かさを守ろう「Gyoppy!」の監修、TBS系列のニュース番組「Dooo」の司会、長野市善光寺近くでお店「やってこ!シンカイ」のオーナー、雑誌「ソトコト」でも毎月コラムを連載しています。
Q、明星和楽2019への意気込みを教えてください
正直「何があるのかわからない」という印象です。福岡はIT、カルチャー、自然、食…など人間を魅了する要素がコンパクトに溜まっているので、その掛け算の融合を現地で体感できたらいいなと思います。
Q、あなたが最も興味のあるPost-Realityは何ですか?
自動運転と人の移動
④紫竹佑騎氏
合同会社 暗号屋 代表社員
1986年生まれ、新潟出身。新卒入社したサイバーエージェントで様々なプロジェクトを担当後2017年に独立。福岡で仮想通貨取引所Mr. ExchangeをCTOとして設立し、退職後はブロックチェーン特化の合同会社暗号屋を設立。現在様々な大手/ベンチャー企業と協業しブロックチェーンプロジェクトに参画中。
Q、明星和楽2019への意気込みを教えてください
福岡にきて3年目ですが、実はちゃんと参加するのは初めてです。福岡企業の人として、福岡のスタートアップ界隈を盛り上げていければなと思ってます!ポストリアリティ!
Q、あなたが最も興味のあるPost-Realityは何ですか?
暗号屋としてもやらせていただいているブロックチェーンのポストリアリティにやはり興味があります。ブロックチェーンは思想的にはシンプルな構造を持っていますが理解が難しく、「で?何ができるの?」と言った印象を持たれる事が多い分野です。これはインターネット初期の頃のインターネットで何が出来るのかよく分からないと言った感情に似ていると思っていて、IoTもそうですが、「コンピュータがネットにつながる事でこんなに凄い社会が出来るとは想像できなかった」人が大多数の時期に似てるとも言い換えられます。なので私も暗号屋も考えているのは「インターネットがもう一度来た」時に何をすべきかという事です。ブロックチェーンによって拓かれるインターネット未開の地をブロックチェーンでぶっ壊す!それくらいの気持ちで頑張ってま〜す⸜(๑´♡`๑)⸝
明星和楽2019では、今回の特集しているゲスト以外にも様々なゲストが登壇するほか、50社を超える企業ブースや日本文化の体験もできる体験コーナー、海外スタートアップによるピッチコンテストも行われるなどたくさんの企画をご用意して皆さんの参加をお待ちしております。
興味のある方はぜひ公式ホームページをご覧ください!
