カメラが好き。写真が好き。だったらやるしかないでしょう。ということで、8月25日のゴノツクヒに「ゴノツクヒ × カメラ部」を開催した。自分で主催したイベントを自分でレポート。自作自演なので話半分に聞いてほしい。特に、中学生時代にモテてモテてしかたなかったという話は話半分から4分の1くらいで聞いてほしい。
ゴノツクヒ:8月25日は『ゴノツクヒ × カメラ部』トークイベント – オレオカコム(OREOKA.COM)
先日のアナウンスでスピーカーとなっていた森田大翔氏のみ都合により欠席となった。次回の倍返しに期待したい。
アーティストの梅田創介氏は「スーツを着た人が基本的にやらないこと」を写真作品として発表し続けている。コンパクトデジカメのセルフタイマーを駆使した撮影秘話を大公開。1カットに数十回飛び続ける、タイマーの十数秒の間にポールによじ登る、その舞台裏に参加者一同あぜんとしていた。梅田氏の作品はFacebookページで観ることができる。
福岡のコミュニティを撮り続ける男、重岡健治氏が登場。普段、表舞台に立たない重岡氏を引っ張り出してきたのは主催者の今年一番のファインプレーだ。今年一年は言いすぎた。話半分に聞いて欲しい。今回は、イベント写真を取る際の設定や撮影方法を解説してもらった。重岡氏のFlickrアカウントのSetsの中に様々なイベントの写真がまとまっている。
ライフワークとしてポートレートやスポーツ写真を撮影する谷脇彰氏が活動内容を紹介。谷脇氏の写真は、フォトブログで公開されている。ステキ。
最後はWebデザイナーの山口有由希氏が最近旅行してきたニューヨークの写真を公開。記憶色にこだわる山口氏はフォトレタッチについても触れていた。ニューヨークでの撮影機材やロケーションはこちらの記事にまとまっている。
ニューヨークのおすすめ写真スポットまとめ | VIVID COLORS + BLOG -福岡で働くWebデザイナーのブログ-
カメラや写真が大好きな参加者たち、一斉にシャッター音が鳴り響く場面も。そして、近い。近い近い。
この後はランチ会へ。写真の話ではなく、なぜか恋愛トークが盛り上がった。若いね!
その他の写真はf365でご覧になれます。
f365 | ゴノツクヒ × カメラ部