KOO-KI、ドイツのCGスタジオと一緒にCMを制作「マルコとマルオの7日間」

KOO-KI、ドイツのCGスタジオと一緒にCMを制作「マルコとマルオの7日間」

福岡のクリエイティブ系の人であれば知らない人はいないKOO-KIが、日本&ドイツ2拠点でチームを構成し、国内外CGアーティストを多数巻き込みながら、制作期間の6割をドイツで過ごしたマルイの新作CM「マルコとマルオの7日間」を公開しました。

クオリティーはもうワールドクラスです。

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ディレクションは木綿達史氏、CGディレクションはVito La Manna氏。

舞台は、世界の何処かにあるOIOIのある街「OIOIストリート」。その街の住人たちが待ちに待った「マルコとマルオの7日間」の季節。ハッピーをおすそわけしてもらえるような映像美です。

 

KOO-KIのCG作品としては、餃子の王様のテレビCMも、地方企業のCMとは思えないクオリティーの高さで話題となりました。

 

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CG以外の作品では、2015年3月26日に公開された江口カン氏が企画・演出した「TOYOTA G’s Baseball Party」も大変話題となりました。

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KOO-KIは、東京2020オリンピック・パラリンピック国際招致PR映像で話題になった『2020 Olympics – Istanbul, Tokyo and Madrid Promotional Candidate Videos』など、今、福岡の映像シーンを盛り上げる会社のひとつとして大爆進中。地元IT関連スタートアップとの絡みも期待したいです。

デジトロポリスからは以上です。