2013年の5月11日の九州産業大学は、若者で賑わうに違いありません。
過去2年に渡り多くの情報技術関係者や、Webデザイン関係者などが集まる「Future Sync」が、今年も開催されます。
イベント自体の根本的なテーマは、それぞれが別々に思い描いている「Future(近い未来)」を「Sync(同期)」することで、今年のコンセプトは「知識の寄り道」とのこと。
コンテンツは『エンジョイ、レトロビル!未来のビンテージビルを創る』や、『ワクワクするARとプロジェクションマッピング』、『長編CGアニメ映画制作の舞台裏 〜「放課後ミッドナイターズ」を制作して〜』、『クラウド時代を生き抜くために知っておくべき5つの考え方』など、多岐にわたる内容です。
サイトによると・・・
『FutureSync』はITに関わる人々が大集合し、未来について語り合うトークイベントです。それぞれが別々に思い描いている「近い未来(Future)」について語り合い、それらを多くの参加者と「同期(Sync)」することで理解を深め合い、新たな可能性・アイデア・閃きを得られる大きな出会いの場にすることを目指します。
とのこと。
セレンディピティを期待した、ある種の異業種混じりあいイベントは、ティッピングポイントを超えて、今や王道となってきているようす。
この手のイベントは、まさに『新たな可能性・アイデア・ 閃きを得られる大きな出会いの場』を設計するところがポイント。
基本シャイな国民性の僕らが、どのように人と出会い、そこで新たな可能性・アイデア・ 閃きに繋ぐことができるか?
Future Sync は、『ITに関わる人』というところを軸として、共通の関心事を持つ人に対してアプローチして、シャイさのハードルを超えようとしているように感じます。
そして、ハードルを越えた向こうの未来を共有することが出来るか?楽しみです。
是非、参加者はシャイにならず、近くの人と話してみてください。
オレオカコムでは、会場で気になる人がいたらハイタッチをしてみるところからスタートすることを推奨します。
是非、会場でやってみてください。 それだけで、心も少しオープンになります。
会場では、熱のあるボランティアスタッフが待ってくれてるようです。
申込みをしていない方は、お早めに。