地域特化型のアプリ『バスをさがす 福岡』が、2013年2月25日に1万ダウンロードを突破した模様です。
当アプリは2012年11月13日にリリース記事を書きました。2013年1月21日には、7,000ダウンロードの記事。ついには、1万ダウンロードいきましたね。
おめでとうございます!
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先日、バージョン1.2のダウンロードが開始されていました。「地図上にピンを落として「ここにバス停があるよ」と報告出来る機能」、「コミュニティバスのバス停名が地図上で分かる機能」などが追加されている模様です。
「日時指定検索」の機能は現在も開発中のようで、次回のバージョンアップ予定は2013年3月中とのこと。
「日時指定検索」がそこに含まれるのかどうかが楽しみです。
「福岡」という地域に限定されたアプリケーションで1万ダウンロードを超えるのは、とても面白いですね。
福岡県外の人のiPhoneにはあまりインストールされてないけど、福岡県内の人のiPhoneには標準のようにインストールされている状況とかになってくる現象がおこると面白いです。
その一方、仕組み的にはスクレイピングなどの技術と、ユーザーによる申告(?)などで成り立っていそうなアプリなので、『バスをさがす 栃木』『バスをさがす 群馬』など、他地域にも発展出来そうな気もします。
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株式会社Reevoが『交通革命を起こす』とEVカーのシェアリングに燃え、からくりものが、バスをより良く使えるように改善していく様子をみると、福岡という街は、モビリティーの実験に向いているのだなぁ・・・と思えてきます。