10年目で初のオンライン開催となる明星和楽。
11月7日(土)には、GovTechや教育、モビリティなどをテーマにしたパネルディスカッションや福岡市スタートアップによるピッチコンテスト、ボディペインティングパフォーマンスなどさまざまな企画を通してオンライン上でも”異種交創”を体現していきます。
明星和楽実行委員会は、2020年11月7日(土)に「明星和楽2020」をオンライン開催します。
明星和楽2020 開催概要
日時:2020年11月7日
会場:オンライン配信
公式Webサイト:https://myojowaraku.net/2020/
(ご参加お申し込みは公式Webサイトからお願いいたします)
明星和楽について
テクノロジーの進化によって加速度的に変化が多様化する現代において、未来を予測することは誰にもできません。重要なのは未来を予測することではなく、予測できない未来の変化に対応していく力ではないでしょうか。そんな生き残るための力を身につけるためには、特定の価値観に固執するのではなく、多様な価値観・バックグラウンドを持つ人々とリアルなコミュニケーションを図り、感覚を揺さぶることが重要だと私たちは考えます。
明星和楽は、年齢やポジションに関係なく「異種」な人々が「交」わる場として機能し、新しいモノ・コトを「創」り出す仕掛けであり、”装置”です。
第14回/10年目となる今回は「共犯関係 -GovTechのゆくえ-」をテーマに2020年11月7日にオンラインにて開催。
過去の明星和楽の様子
明星和楽2020のテーマ『共犯関係 -GovTechのゆくえ-』
少子高齢化に伴う税収減により目前に迫る行政サービスの縮小と、それによってさらに引き起こされる人口減少。
旧態依然とした行政システムが疲労を起こす中、私たち市民はどうすればこの“デス・スパイラル“から抜け出すことができるのでしょうか?
10年目を迎える明星和楽では、その解決の糸口として改めて「テクノロジー」と「関係性」に注目。
最小のコストで最大の効果をだすことや、個別のニーズに応えることを得意とする「テクノロジー」を駆使し、民間対行政といった二項対立で語られがちな両者の共犯的な「関係性」を築き上げることこそ、肉薄する社会問題への挑戦と捉え、その可能性を模索します。
明星和楽2020登壇予定ゲスト
登壇ゲストには、『実践から学ぶ地方創生と地域金融』(学芸出版社)『日本のシビックエコノミー』(フィルムアート社)などの著者 江口 晋太朗氏や、中高生向けで国内1位のITキャンプや学校向けプログラミング教材「ライフイズテック レッスン」を開発・提供しているライフイズテック 取締役 最高教育戦略責任者の讃井 康智氏など、豪華ゲストが登場。また、STUSSY、Herschel等へのTシャツグラフィック提供やADIDAS、ONE PIECE等の企画にも参画しているアーティストWOK22氏のパフォーマンスにも注目したい。
その他のゲスト *五十音順、敬称略
- 上田岳弘(作家)
- 菅谷俊二(株式会社オプティム)
- 高島宗一郎(福岡市長)
- DJ NOMA(DJ)
- ヨッピー(サウナ大好きライター)
and more…
他にも多くのゲストスピーカーが、テクノロジー、コミュニティ、サウナなどをテーマに会場を盛り上げます。
11月2日(月)までに申し込んだ参加者の皆様には、タブロイド誌『明星和楽』をプレゼント!
明星和楽は、10年目の節目を記念してタブロイドを創刊いたしました。
今年のテーマ「共犯関係」に基づき、「GovTechのゆくえ」を主題に国内外の事例を取り上げました。
目次
- 行政×テクノロジーで、塗り替えられる世界地図
- 持続可能なまちを目指して -奮闘する地方自治体の現状-
- 「公共」の地平、その先 -パブリック/プライベートを接続する、市民のための手引き-
タブロイドに関する詳しい情報はこちらから
https://myojowaraku.net/article/12335
11月2日(月)23:59までにお申し込みいただいた方には、こちらのタブロイド誌を無料で郵送させていただきます。(*基本的に国内郵送のみとさせていただきます。)