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15:20 - 16:20

【ととのうセッション】地方創生の文脈から見るサウナの可能性

【ととのうセッション】地方創生の文脈から見るサウナの可能性

近年、史上最大級の盛り上がりを見せているサウナ。フィンランド式サウナや女性専用サウナなどのおしゃれなサウナ施設、テントサウナやセルフビルドサウナといったアウトドアサウナなど、サウナの多様化が進行しています。

それに加え、植生(アロマ・ヴィヒタ)や水質(ロウリュ・水風呂)、風景(外気浴)、食材(サウナ飯)など、サウナはその土地や地域の資源を五感で堪能できる体験になりうることが指摘されています。

行政や民間、市民、それぞれの立場から地方サウナの重要なプレーヤーの方々が一堂に会し、サウナそのものはもちろん、地方創生におけるサウナの可能性を語り合うセッションです。

GUEST

木下斉

まちビジネス起業家/一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事

1982年東京生まれ。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。高校時代に商店街の共同出資会社事業で起業、全国各地で地域再生の現地法人を設立し、政策立案、事業連携を目的にしたアライアンス組織を組成。内閣府地域活性化伝道師なども務める。著書に「地元がヤバい…と思ったら読む地域再生入門」「地方創生大全」など。

小松 政

佐賀県武雄市長

総務省や福岡市、武雄市などでの勤務を経て、2015年1月に38歳で武雄市長に初当選。現在2期目。
就任後に創設した武雄市こども図書館はグッドデザイン賞を受賞。小中学校のオンライン教育にも力を入れ、子どもの未来応援首長連合会長も務める。現在、サポーズデザインオフィス(谷尻誠氏+吉田愛氏)とともに、全く新しいスポーツ公園を計画中。
出張の宿泊先は行きたいサウナで決める、市町村長屈指のサウナー。

西生 吉孝

湯らっくす 代表取締役

その圧倒的なホスピタリティやサウナにかける情熱ぶりから、全国のサウナ愛好家たちの注目を集めている。
今や全国から「湯らっくす」のサウナを求めて熊本にサウナ愛好家が訪れており、サウナ「新聖地」とういう呼び声も高い。趣味はヨガと尺八。

小原嘉久

楽園計画 株式会社 代表取締役

生年月日 1975年7月4日(45歳)

住  所 佐賀県武雄市

略  歴
1975年 佐賀県武雄市出身。
1996年 大学卒業後、ホテルスクール(YMCA)を経て、旅行会社に入社。
1997年 旅行会社を退職。アルバイトをしながらクラブDJや作曲など音楽の道を志す。
2003年 父の病の悪化を機に帰郷、株式会社 御船山観光ホテルに入社。
2007年 同社 代表取締役に就任(御宿 竹林亭・御船山楽園ホテル・御船山楽園)

現在に至る。

ヨッピー

サウナ大好きライター

勝手に「銭湯神」を名乗っている銭湯・サウナ大好きライター。「オモコロ」「Yahoo!ニュース」「みんなのごはん」など多数のメディアで活躍中。
お出かけメディア「SPOT」の編集長も兼任しており、地方創生案件にかかわることも多い。

金沢 昂紀

九州とサウナ プロデューサー

『九州とサウナ』主宰。九州サウナの愛好家が偏愛を綴るWebマガジン、九州エリアでのサウナイベントやコラボ企画を展開。博多仁和加熱波師の通り名で野良アウフギーサーとしても精進中。本業はツーリズム。