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11:00 - 12:10

GovTechセッション

GovTechセッション

明星和楽10年目の節目を迎えるにあたって制作したタブロイド紙『明星和楽』 本誌の中でも主なテーマとして取り上げた「GovTech」の動きは今後より一層活発化するだろう。自民党新総裁に赴任した菅氏もデジタル庁を創設。

海外でGovTechが進んでいる各国にはそれぞれの歴史的背景や社会的背景が重なり推進の理由となっているが、我が日本のGovTechの現状はどうなのだろう。客観的に日本の現状を捉え、国内の福岡市をはじめとした事例も取り上げながら、これからの動きについて考察する。

【トークテーマ事例】

  • 海外のGovTech事例について(日本が参考にできるモデルについて)
  • 国内のGovTech事例について(福岡市の事例について)
  • 現場で感じるGovTechの厳しさと魅力とは
  • GovTech実現のために重要になるポイントとは
  • GovTechで切り開かれる日本の未来とは

GUEST

髙島 宗一郎

福岡市長

1974年11月1日生。
1997年KBC九州朝日放送に入社。福岡の朝の顔としてワイドショーや環境番組のキャスターを務める。
2010年12月に福岡市長就任。
2014年、2018年の選挙でいずれも史上最多得票を獲得し再選、現在3期目

都市経営の基本戦略「都市の成長と生活の質の向上の好循環の創出」に沿った様々な施策を展開。
観光客数や企業立地数、市税収入が増え、住みやすさに対する市民評価、市政への信頼度も向上し、世界で最も住みやすい都市ランキングでベストテンに選ばれた。
特に創業支援に注力し、2014年3月には国家戦略特区を獲得。規制改革等による新しい価値を生み出す環境づくりに精力的に取り組む。

『人と環境と都市活力の調和がとれたアジアのリーダー都市』の実現に向けて、基本戦略に掲げる「好循環」を加速させるとともに、福岡市を次のステージへと押し上げるためのチャレンジ「FUKUOKA NEXT」を全力で推進中。

石丸 修平

福岡地域戦略推進協議会 事務局長

経済産業省、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)等を経て、2015年4月より福岡地域戦略推進協議会(FDC)事務局長。九州大学客員准教授。著書に「超成長都市「福岡」の秘密 世界が注目するイノベーションの仕組み(日本経済新聞出版)」

池田 将

BRIDGE 共同創業者 兼 シニアエディタ

1973年大阪生まれ。インターネット黎明期から、シリコンバレーやアジアでIT企業の調査を開始。システム構築、技術アドバイザー、VCのデューデリジェンスなどに従事。

2011年、スタートアップを伝えるメディアを立ち上げる。世界のスタートアップシーンを追いかけるべく、海外カンファレンスへの登壇や参加多数。

江口 晋太朗

TOKYObeta Ltd.代表

TOKYObeta代表。「都市と生活の編集を通じて、誰がもその人らしい暮らしができる社会に」をテーマに、地域経済開発、事業創造、ブランディングなど幅広く取り組む。著書に『実践から学ぶ地方創生と地域金融』(学芸出版社)『孤立する都市、つながる街』(日本経済新聞社出版社)『日本のシビックエコノミー』(フィルムアート社)他。