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18:50 - 19:40

イノベーションの共犯者達〜世界のGovTechに迫る〜

イノベーションの共犯者達〜世界のGovTechに迫る〜

本セッションのテーマは「GovTech」です。
日本政府には、JETROのように海外企業と日本のエコシステムを繋ぐこと、日本の企業を海外のエコシステムと繋げることを目的とする組織があります。
福岡市は、ここ数年、グローバルな舞台での存在感を高める取り組みをさらに進めてきました。

シンガポール、ボルドー、台北などとの MoU 協定を推進し、グローバルなハブネットワークを構築してきました。
福岡市主導の強い後押しがある中で、政府の役割はイノベーションを促進する中で不十分です。
いかなる目的を達成するためにも組織やアンバサダーの力を借りることが重要です。

本セッションでは、Rainmaking, CIC/Venture Cafe, Plug and Play, 500 Startups, 投資家、スタートアップ、企業、起業家など、様々なエコシステムからお互いをつなぐ架け橋となる組織の役割を中心にトピックを展開していきます。

GUEST

Lisa Fujise

Program Manager

Australiaでのサンゴ礁研究を通してclimate changeの影響を目の当たりにしてきた。Clean energyにシフトし持続可能な社会を作ることはサンゴ礁の保全にもつながっていくため、 PhD修了後はオーストラリアのClean Techスタートアップのアクセラレーターの運営に従事。日本帰国後はG20 Summitの企画・運営やCrewwにて新規事業プロジェクトの立ち上げに従事。その後現職。

若江 力

Associate Program Manager

Rainmaking Innovations Japan合同会社にて、大手企業との協業による、海外スタートアップの日本市場への参入プログラム「Scale Osaka」の運営に関わる。現在は、Rainmaking Singaporeで、海運業界のオープンイノベーションプログラムである「Trade and Transport Impact」を担当。

貴志優紀

Director, Fintech and Brand&Retail

2008年ドレスナー・クラインオート証券に新卒入社後、2009年にドイツ証券へ転職。金融商品のバリュエーション、決済などオペレーション業務、新規業務プロジェクト等に従事。 2018年よりPlug and Play Japanに参画。Fintech部門、Brand&Retail部門のディレクターとしてプログラム全般を担当。
ロンドン大学クイーンメアリー校経済学部卒、ケンブリッジ大学MBA。

ベンジャミン・ボアズ

クールジャパン・アンバサダー

アメリカ・ニューヨーク州生まれ。ブラウン大学卒。『日本のことは、マンガとゲームで学びました。』(小学館)原作者。2007年フルブライト奨学金を得て京都大学大学院人文科学研究所にて「麻雀と社会」を研究。その後、大阪商業大学、東京大学にて「ゲームと社会」を研究。現在は国際コミュニケーション・コンサルタント、翻訳家、内閣府公認クールジャパン・アンバサダー (首相官邸政策会議一覧のNo.24)、東京都中野区観光大使、ライター、研究活動の傍ら様々なラジオ番組、新聞、雑誌で「クール・ジャパンの在り方」を提言する活動も行っている。