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12:20 - 12:50

福岡市研究開発型スタートアップ成長支援補助金の令和2年度採択式

福岡市研究開発型スタートアップ成長支援補助金の令和2年度採択式

将来的に福岡市の経済をけん引する独自技術を持った研究開発型スタートアップ企業に対し、更なる成長を支援することを目的として、事業の推進に係る経費等の助成事業を令和2年度より新設いたしました。

この度、採択企業の募集を行い、審査の結果2社の採択を決定しましたので、採択式を開催いたします。

採択企業による事業内容のプレゼンテーションもございますので、ぜひご視聴ください!

GUEST

髙島 宗一郎

福岡市長

1974年11月1日生。
1997年KBC九州朝日放送に入社。福岡の朝の顔としてワイドショーや環境番組のキャスターを務める。
2010年12月に福岡市長就任。
2014年、2018年の選挙でいずれも史上最多得票を獲得し再選、現在3期目

都市経営の基本戦略「都市の成長と生活の質の向上の好循環の創出」に沿った様々な施策を展開。
観光客数や企業立地数、市税収入が増え、住みやすさに対する市民評価、市政への信頼度も向上し、世界で最も住みやすい都市ランキングでベストテンに選ばれた。
特に創業支援に注力し、2014年3月には国家戦略特区を獲得。規制改革等による新しい価値を生み出す環境づくりに精力的に取り組む。

『人と環境と都市活力の調和がとれたアジアのリーダー都市』の実現に向けて、基本戦略に掲げる「好循環」を加速させるとともに、福岡市を次のステージへと押し上げるためのチャレンジ「FUKUOKA NEXT」を全力で推進中。

大和 建太

KAICO株式会社代表取締役

福岡市研究開発型スタートアップ成長支援事業令和2年度採択企業。
九州大学オリジナルカイコを用いた組換えタンパク質の開発・生産事業。
他社が生産できないタンパク質をカスタムメイドで生産する。製薬企業等のパートナーを通じて、経口ワクチンや抗体検査キットの開発に取り組む。

Jean Charles Ribierre

株式会社KOALA Tech CEO

福岡市研究開発型スタートアップ成長支援事業令和2年度採択企業。
次世代光源技術有機半導体レーザー事業
世界で長年夢の技術とされてきた「有機半導体レーザーダイオード」の事業化に取り組む。全画面多機能スマートフォンや、身体の各部位にフレキシブルに装着できるウェアラブル・バイオセンサー向けを皮切りに様々な分野への普及を目指しており、次の社会革新のトレンドを創出しうる。

巴山 孝男

株式会社KOALA Tech 事業開発部部長

福岡市研究開発型スタートアップ成長支援事業令和2年度採択企業。
次世代光源技術有機半導体レーザー事業
世界で長年夢の技術とされてきた「有機半導体レーザーダイオード」の事業化に取り組む。全画面多機能スマートフォンや、身体の各部位にフレキシブルに装着できるウェアラブル・バイオセンサー向けを皮切りに様々な分野への普及を目指しており、次の社会革新のトレンドを創出しうる。