サイモン・オキシレイ、印刷技術とインターネットを組み合わせたサービス「コマプリ」でiPhoneケースを販売

サイモン・オキシレイ、印刷技術とインターネットを組み合わせたサービス「コマプリ」でiPhoneケースを販売

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みんな、サイモン・オキシレイ氏をご存知?

Twitterの鳥をデザインしたことで一躍有名になり、そのほか、githubの「Octcat」や、Fukuoka Nowの「Fマン」、株式会社ヌーラボのオリジナルパーカー・Tシャツ、GMOペパボのsqaleなどをはじめ、企業ロゴやイラストのデザインなど多数手がけるイギリス生まれの売れっ子アーティストで、実は、以前福岡に住んでいたこともあります。

そんな彼が、印刷技術とインターネットを組み合わせたサービス「コマプリ」で、オリジナルのマスコットをあしらったiPhoneケースの販売を開始しました。

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コマプリは台湾の企業で、iPhoneケースなどスマートフォンのケースのほか、iPadのケース、マグカップ、壁掛け時計などに、オリジナルの写真などを印刷することのできるサービスを提供しています。サイトは、英語、中国語(2タイプ)、日本語に対応しており、日本語設定のPC、やスマートフォンだとちゃんと日本語版が表示されるので、ご安心を。

オリジナルの写真などをつかったスマートフォンのカバーを作るのは、サイトに掲載されているとおり、以下のように簡単に出来るようです。さらにiPhoneアプリもあります。

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オリジナル写真の印刷だけではなく、著名デザイナなどがデザインしたケースも購入可能で、今回、サイモン氏のデザインも販売という流れになりました。

 

また、戦略立案、UI設計、グローバル展開、開発などを行い、日本向けのプロモーションを行っているのは、台湾から福岡に移住し、台湾と福岡の架け橋となって飛び回る埴渕修世氏が代表を務めるカプセルジャパン株式会社

capsulecorporationカプセルジャパン株式会社は、コマプリ以外にも、独自で、行きたい旅行を提案してくれるスマホマガジンアプリ「Sights Door」や、台北のオフィスにてゲームアプリ攻略サイトの運営を開始したりしています。

イギリス、台湾、そして福岡が関連する、 コマプリ上でのサイモン・オキシレイ氏のキャラクターiPhoneカバー販売、大変ワールドワイドな感じで面白い話です。

 

デジトロポリスからは以上です。