「宮崎でイベントをしたい」
そんな飲み会の席で出る言葉よりも軽いノリで出てきた言葉にひと肌脱いでくれたのは、”熊本在住の宮崎さん”から”福岡在住の宮崎さん”を経て、とうとうこの春”宮崎在住の宮崎さん”となった宮崎さんだ。
この男を侮る無かれ。
数多くのイベントで伝説的なプレゼンテーションを繰り広げてきたことでも有名で、最近だと今年1月に台湾で開催されたクリエイティブとテクノロジーの祭典「明星和楽」にて、同じステージでライブを行った「1000年に1人の逸材」のアイドルが所属するグループにも負けないほど、現地の台湾人を沸かせた知る人ぞ知る男なのだ。
しかもこの男、伝説だけでは足りないようで、宮崎に移り住んだばかりにも関わらず、6月だけで10以上のイベントを開催している勢いだ。もう”神”を目指しているとしか思えない。
おっと、”宮崎在住の宮崎さん”の説明だけでイベントの内容について一切触れてないことに今気づいた。
しかし、今さらイベントの説明なんかしなくても、この男がひと肌脱いでくれているイベントなのだから、面白くならないはずがないので、詳しい説明はもうここではやめておこうと思う。
開催は、2014年7月18日、場所は株式会社アラタナ。
もし、詳しく知りたい人がいたら、彼が準備してくれたページを参照していただきたい。
「エデュケーション 2.0 宮崎 feat. Fukuoka」
最後に、”宮崎在住の宮崎さん”の口癖を借りて今回の記事を締めくくりたいと思う。
『スシが食べたい。』