【イベントレポート】九州博報堂クリエイターから学ぶ 明日から使える『生活者発想』

小さな非日常体験にトライしてみるミニイベント「WARAKU GIG.」
異なるジャンルの人との交流や、普段やらないこと、やったことの無いことへの小さな体験を通じて、トライするマインドを育てると共に、柔軟で新しい発想を生み出すきっかけとなることを目指しています。
今回は博報堂グループの持つ「生活者発想」を起点にしたクリエイティビティのつくりかたを学べる勉強会でした。
「生活者発想」の一端を知る
SNSの投稿や記事を考えるときって、知らず知らずのうちに、発信者側の都合で考えがちですよね。
筆者はこのイベントに参加して、終始ギクリと感じていました。どれほど意味のない発信を繰り返していたんだろう。。
理屈を補強するマーケティングと、共感を生んでいくクリエイティブ、両方大事なんだと学べました!「考えること多すぎだ!」と思わずにはいられませんが、それがプロなんですね。いやあ、本当に刺激になりました。
いかがでしたでしょうか?今回は博報堂グループの持つ「生活者発想」を起点にしたクリエイティビティのつくりかたを学べる勉強会でした。
以下ではイベントの様子をチラ見せします。
【イベントの様子】

九州女子のキャラクターを価値観で7タイプに分けてみると?色々応用が効きそうです。

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会場について
九州博報堂本社内の九州しあわせ共創Hub「QHub」にてイベントは開催されました。
水曜日は一般開放されているそうなので、活用してみてはいかがでしょうか?
以上、WARAKU GIG.のレポートでした。次回もお楽しみに!
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WARAKU GIG.とは?
テクノロジーとクリエイティブの可能性と面白さを日常的に共有するとともに、明星和楽のコンセプトである「異種交創」をテーマに小さな非日常体験に臨むミニイベントです。
「異種交創」とは、明星和楽のコンセプトとなっている造語です。WARAKU GIG.では異なるジャンルの人との交流や、普段やらないこと、やったことの無いことへの挑戦を通じて、トライするマインドを育てると共に、柔軟で新しい発想を生み出すきっかけといなることを目指しています。
明星和楽について
「異種交創」を体現する
テクノロジーの進化によって加速度的に変化が多様化する現代において、未来を予測することは誰にもできません。重要なのは未来を予測することではなく、予測できない未来の変化に対応していく力ではないでしょうか。
そんな生き残るための力を身につけるためには、特定の価値観に固執するのではなく、多様な価値観・バックグラウンドを持つ人々とリアルなコミュニケーションを図り、感覚を揺さぶることが重要だと私たちは考えます。
明星和楽は、年齢やポジションに関係なく「異種」な人々が「交」わる場として機能し、新しいモノ・コトを「創」り出す仕掛けであり、”装置”です。
ここから生み出されたモノ・コトが、アジア、ひいては世界を席巻するムーブメントになることを目指します。