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2021-11-20 16:00 - 16:50

【観光DX元年2021】地方観光とテクノロジーが組み合わさる未来

【観光DX元年2021】地方観光とテクノロジーが組み合わさる未来

様々な分野で「DX」という言葉が使われるようになった。観光業はこれまでの経験や直感に頼りデジタル化が進んでいなかったが、少し遅れを取り観光庁でも2021年から取り組みが始まった。
DXの推進により、地域に根ざした観光の活性化を目指し、民間・行政のシンセサイズの必要性を考える。

GUEST

持留英樹 Hideki MOCHIDOME

株式会社Glocal K 代表取締役社長

福岡県宗像市出身。2000年KBC九州朝日放送入社。報道部に配属されANN北京特派員、編集長、報道番組プロデューサーなど歴任。ドキュメンタリー番組でギャラクシー賞入賞2回。放送のみでは地域課題の解決にコミットするのは難しいと考え、2020年にGlocal K設立。地域ブランディングの伴走支援を行う。ひとつの地域の観光をより楽しめるUGCメディア「たびつく」 https://www.tabitsuku.jp/ を2021年7月にローンチ。

山﨑 英輝

観光庁 観光資源課 新コンテンツ開発推進室 主査

観光地における消費額増加や体験価値向上を目指し、自然資源・文化資源を含めた観光資源の夜間・早朝における有効活用に向けた取組等の稼げるコンテンツ作りに従事。現在は観光分野におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を担当し、デジタル技術を掛け合わせた観光コンテンツの造成やリアルタイムデータ等の各種データを用いた観光地経営の改善に向け、地域での観光DX推進に取り組んでいる。

波止 紗英

コギコギ株式会社 取締役

1997年福岡生まれ。2017年4月東京・鎌倉・福岡・京都を中心に電動アシスト付きシェアサイクルを展開するコギコギでインターンシップを始める。その後福岡のエリアマネージャー、京都の立ち上げなどを兼務し、取締役に就任。明星和楽実行委員。福岡が大好き!