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2021-11-19 18:00 - 18:50
【概要文】
コロナ禍で働き方や生き方が大きく変化してきた。
激動の時代を経て、これからはどんな街づくりが求められるのだろうか?
国内だけの視点に囚われず、世界を意識した時にもっと我々がやるべき事とは?
明星和楽2021のメインセッションの一つでもある本セッションでは、福岡市長 高島氏、株式会社LIFULL 小池氏、株式会社KabuK Style 大瀬良氏、そしてファシリテーターに福岡地域戦略推進協議会 石丸氏をお呼びした。今年掲げている「シンセサイズ」というテーマは、行政と民間がよりコラボしていくことの重要性にも触れていきたい想いも込めているテーマである。
行政、民間のそれぞれの立ち位置から熱く語られるであろうLIVEセッションをお見逃しなく。
【トークテーマ】
・それぞれがコロナを通して感じたことは?
・コロナ禍で取り組んだことは?
・これからどんなまちづくりが必要になってくるか?
・海外も巻き込むためのまちづくりに必要なことは?
・民間、行政のどんなシンセサイズが重要か?
など *予定
福岡市長
1974年大分県生まれ。大学卒業後、キャスターとして朝の情報番組などを担当。2010年12月に36歳で福岡市長に就任。2014年、2018年といずれも史上最多得票を更新し再選、現在3期目。2014年3月に国家戦略特区を獲得。規制緩和により、天神ビッグバンによる街のアップデートや日本のスタートアップシーンの牽引を強力に推進。2017年、日本の市長で初めて世界経済フォーラム(スイス・ダボス会議)に招待される。
福岡地域戦略推進協議会 事務局長
経済産業省、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)等を経て、2015年4月より福岡地域戦略推進協議会(FDC)事務局長。九州大学客員准教授。著書に「超成長都市「福岡」の秘密 世界が注目するイノベーションの仕組み(日本経済新聞出版)」
株式会社KabuK Style 社長 共同創業者
1983年長崎市生まれ。2007年に筑波大学を卒業後、電通入社。2015年から官邸初のソーシャルメディアスタッフとして従事。2019年4月より定額制宿泊サービス「HafH(ハフ)」のサービスを開始、2019年9月 電通退社。2018年4月~2021年3月 つくば市まちづくりアドバイザーに就任。2021年4月~(一社)日本ワーケーション協会顧問。東京に住みながら地元の地方創生活動に従事、原爆の実相を伝える「Nagasaki Archive」発起人として、2010年Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード特別賞受賞他、2011年~在京長崎県人会「しんかめ」を主宰など。
株式会社LIFULL地方創生推進部 LivingAnywhere Commons事業責任者 株式会社LIULL ArchiTech 代表取締役
株式会社LIFULLに入社し、LIFULL HOME'Sの広告営業部門で営業、マネジメント、新部署の立ち上げや新規事業開発を担当。現在は場所の制約に縛られないライフスタイルの実現と地域の関係人口を生み出すことを目的とした定額多拠点サービス「LivingAnywhere Commons」の推進を通じて地域活性、行政連携、テクノロジー開発、スタートアップ支援などを行う。また、名古屋工業大学大学院工学研究科教授である北川啓介氏が開発した「インスタントハウス」」という新しい建築技術を応用した株式会社LIULL ArchiTechの代表取締役も兼務