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2021-11-20 12:00 - 12:50

【Q女LAB presents】九州に広がる「ちょい住」ニーズの高まり

【Q女LAB presents】九州に広がる「ちょい住」ニーズの高まり

九州博報堂女子社員たちによるマーケティングプロジェクト《Q女LAB》による、九州で広まる「移住の考え方」を考えるセッション。
Q女LABの調査結果から見えてきた《ちょい住》ニーズについて、今年福岡市から糸島に移住、禅の暮らしを実践しながら《呼吸っぽいラジオ》を配信するユニット《呼吸っぽい》をゲストに迎えて語り合います。

※Q女LAB調査結果について
九州の女性の「移住意向」は27.4%(移住実施者を足すと35.9%)。
特に20代で高く38.5%(移住実施者を足すと42.2%)に及ぶ。  さらに、20代では、実際に移住のための 「行動をしている・検討している」人も約1割存在する。 この背景には「気分を変えたい」や「時間にゆとりを持ちたい」と同時に  「仕事とプライベート両方を充実させたい」という想いがある。

彼女たちは移住先への「定住」や、今の生活・人間関係の「リセット」ではなく  「ちょっと引っ越すくらいの移住」によるQOLの向上を求めており、これを「ちょい住」ニーズと名付けてみる。

九州女性のちょい住ニーズは、福岡県だけではなく九州各県で顕在化している。
Withコロナで「場」の再編が進む時代 、「住まう場」や「移住」の価値も変化している。
九州における新生活スタイルとしての20代女性の「ちょい住」に  新しいマーケティングチャンスがある!  (のではないか?)

<調査概要>
九州女子調査2021
対象者:九州7県に住む20~60代女性1,000ss
さらに福岡県在住の移住経験/意向のある人を別途100ss確保
実査期間:2021年8/18~8/24
調査手法:インターネット調査
調査企画:九州博報堂(Q女LAB)

GUEST

落合沙優

Q女LAB所長

九州博報堂統合プラニング局プラニング2部所属。いまの空気感や生活者ニーズを捉え、世の中をちょっと笑顔にする仕事が得意。九州の女性たちが自分らしく、しなやかに​
生きていくことを応援する​マーケティングプロジェクト「Q女LAB」所長。

呼吸っぽい

ユニット

糸島の自然豊かな場所で、禅な暮らしをはじめた3人組。お坊さん家族との暮らしぶりを話すPodcast番組を運営しています。持続可能な暮らしを、一緒に住むお坊さんとともに禅の考え方を元に作っている過程を配信しています。オルタナティブな暮らしに興味がある方におすすめです。

包行花依 Hanae Kaneyuki

九州博報堂第2ビジネスデザイン局第2ビジネスデザイン部

九州博報堂九州しあわせ共創ラボ(Qラボ)内組織Q女LABで九州女性を応援するマーケティングプロジェクトをおこなっています!今回九州の新しい潮流ちょい住について深掘りすべく、呼吸っぽいさんにお話を聞きます!