福岡スタートアップコミュニティの10年を振り返る【トークイベント ~WARAKU GIG. vol.43~】

福岡スタートアップコミュニティの10年を振り返る【トークイベント ~WARAKU GIG. vol.43~】
GIG

申し込みはこちらから
https://forms.gle/EUnFDRwXVrWvpX9Q7

イベント内容

「スタートアップ都市ふくおか」宣言から10年目を迎える今年、明星和楽2022では「GENTEN」というテーマを掲げさまざまな企画を実施していきます。これまでの10年を振り返り、これからの10年を考える場を作っていけたらと考えています。

今回は、その明星和楽2022に向けてスペシャルゲストを招きトークイベントを実施します。

福岡スタートアップコミュニティのこれまでの10年を振り返りましょう!

明星和楽2022 テーマ「GENTEN」

12年目を迎える明星和楽の歴史を振り返っても、2012年「明星和楽2012」で行われた「スタートアップ都市ふくおか」の宣言は鮮明に思い出される歴史の一つではないでしょうか。福岡は今年で「スタートアップ都市ふくおか」宣言から10年目を迎えます。福岡スタートアップエコシステムのさまざまな要素がこの10年で成長してきました。これまでの10年を振り返りながら、これからの10年を考える機会を「明星和楽2022」で設け、未来について語っていきたいと思います。

 

登壇ゲスト

高島宗一郎

福岡市長

1974年11月生まれ。 キャスター生活を経て2010年に36歳で福岡市長に就任。2014年、2018年いずれも史上最多得票で再選し、現在3期目。 国家戦略特区を活用し、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現。数々の施策でムーブメントを生み出し、日本のスタートアップシーンを力強く牽引する。 スタートアップ都市推進協議会会長、政府のデシタル臨時行政調査会や行政改革推進会議の構成員を務める。

橋本正徳

株式会社ヌーラボ 代表取締役

1976年福岡県生まれ。福岡県立早良高等学校を卒業後上京し、飲食業に携わる。劇団主催や、クラブミュージックのライブ演奏なども経験。1998年、福岡に戻り、父親の家業である建築業に携わる。2001年、プログラマーに転身。2004年、福岡にて株式会社ヌーラボを設立し、代表取締役に就任。株式会社ヌーラボは、現在、チームのコラボレーションを促進するWebサービス Backlog、Cacoo、Typetalk、Nulab Passを開発・運営。また、福岡本社のほか東京、京都、シンガポール、ニューヨーク、アムステルダムに拠点を持ち、世界展開に向けてコツコツ積み上げ中。

 

中原健

GxPartners LLP

1980年生まれ。長崎県諫早市出身。九州大学法学部卒。 2003年国民生活金融公庫(現日本政策金融公庫)入社。融資等の支店勤務を経て、2013年福岡創業支援センター着任。2014年より福岡を拠点とするアクセラレーター、StartupGoGoの立ち上げから参画。 公庫退社後、2019年にシード・アーリーをターゲットとしたベンチャーキャピタル、GxPartners LLPを設立。投資先へのハンズオンに特に注力し、リスクマネーの供給だけでなく販路開拓や次回ファイナンスのサポートを通じ、スタートアップの成長をサポート。

 

松口健司

明星和楽実行委員会

20歳の時にシリコンバレーに短期留学し、それをきっかけに取材メディアLoqui(ロクイ)を設立。大学休学中に株式会社サイノウを立ち上げ、異種交創をコンセプトに掲げるイベント“明星和楽”や、廃校を創業支援施設に利活用したFukuoka Growth Next内の“awabar fukuoka”などのオーガナイザーを務める。また九州のHR市場を盛り上げるべく、SUKIMA(スキマ)というマッチングサービスも展開中。野球とお酒とサウナが大好き。

 

イベント概要

【日時】
8月26日(金) 19時~21時

【場所】lyf Tenjin Fukuoka(ライフ天神福岡)

 福岡県福岡市中央区今泉1-2-13 レソラ今泉テラス3F

https://goo.gl/maps/qm9CCZdykaRCXFGg6

 

【参加費】
無料(ワンドリックチケット付き)

*2杯目以降はキャッシュオンでお支払いください

 

【定員】
先着30名

*申し込みが多い場合は抽選で決めさせていただく場合があります

 

【申し込み】
https://forms.gle/EUnFDRwXVrWvpX9Q7

 

 

明星和楽2022が開催決定!

こちらのキャンプ場「唐泊VILLAGE」は昨年の明星和楽2021の会場で、カンファレンスや様々なアクティビティが催されました。

カンファレンスの一例がこちら!

これからの働き方と生き方~民間と行政で考える未来の街づくり~明星和楽2021セッションレポート

2021年11月、福岡で開催されたイベント「明星和楽」。そのなかから、注目のセッション「これからの働き方と生き方~民間と行政で考える未来の街づくり~」の模様をお届けする。

福岡市を舞台に、異業種交流とそこから生まれるクリエイティブ活動を推進・サポートしてきた「明星和楽」。2011年にフェスティバル・イベントを立ち上げ、10年以上、地元企業や人材のハブ的な役割を担いつづけている。11月18日~20日の3日間にわたって開催された今年(2021年)のテーマは、「SYNTHESIZE」。テクノロジー、コミュニティ、サウナなど、旬のキーワードを文字通り「掛け合わせた」セッションが数多く企画された。

なかでもとりわけ注目されたのが、今回紹介する「これからの働き方と生き方~民間と行政で考える未来の街づくり~」だ。登壇者の顔ぶれは、株式会社LIFULLの小池克典氏、株式会社KabuK Styleの大瀬良亮氏、福岡市の髙島宗一郎市長。福岡地域戦略推進協議会事務局長である石丸修平氏をファシリテーターに、キャンプの火を眺めつつ、議論が交わされた。

そして、本年度の明星和楽2022も、引き続き唐泊VILLAGEにて開催が決定しました!

詳しくはこちらよりご確認ください!

「明星和楽2022」が10/12~10/15で開催決定!

2011年に福岡の地で始まった、テクノロジーとクリエイティブの祭典「明星和楽」。

第16回/12年目となる今年、「明星和楽2022」を10月に開催することが決定いたしました!

明星和楽って何?って方も、サップだけ楽しみに来てください!笑

ご参加お待ちしております!

WARAKU GIG.とは?

テクノロジーとクリエイティブの可能性と面白さを日常的に共有し、広めると共に、明星和楽のコンセプトである「異種交創」をテーマに小さな非日常体験にトライするオープンな機会。
「異種交創」
異なるジャンルの人との交流や、普段やらないこと、やったことの無いことに挑戦してみる。
そういった体験を通じて、トライするマインドを育てると共に、柔軟で新しい発想を生み出すきっかけといなることを目指しています。