2011年に福岡の地で始まった、テクノロジーとクリエイティブの祭典「明星和楽」。
第14回/10年目となる今年、明星和楽2020を初のオンラインで開催することが決定いたしました!
「明星和楽」とは
明星和楽は「異種交創」をコンセプトに、多様な価値観・バックグラウンドを持つ人々が、交わり、新しいモノ・コトを創り出す「場」です。
「異種交創」を体現するムーブメントとして2011年よりフェスティバル・イベントを開催。年齢やポジションに関係なく「異種」な人々が「交」わる場として機能し、新しいモノ・コトを「創」り出す仕掛けであり、”装置”です。ここから生み出されたモノ・コトが、アジア、ひいては世界を席巻するムーブメントになることを目指します。
これまでの明星和楽
明星和楽は「異種交創」を体現するムーブメントとして2011年よりフェスティバル・イベントを開催しています。
これまでの明星和楽では、国内外の様々な分野のゲストをお招きし、多種多様なテーマのもとトークセッションなどのイベントを実施してきました。前回の「明星和楽2019」では、「Post-Reality」をテーマに福岡・天神のスカラエスパシオでさまざまなトークセッションや体験ブースを催しました。
こちらは「明星和楽 2019」のレポート動画です。
明星和楽2020について
10年目を迎える今年の明星和楽は、「共犯関係」をテーマに新たな価値を生み出したいと考えています。
テーマ「共犯関係」
少子高齢化に伴う税収減により目前に迫る行政サービスの縮小と、それによってさらに引き起こされる人口減少。旧態依然とした行政システムが疲労を起こす中、わたしたち市民はどうすればこの“デス・スパイラル”から抜け出すことができるのでしょうか?
10年目を迎える明星和楽では、その解決の糸口として改めて「テクノロジー」と「関係性」に注目。最小のコストで最大の効果を出すことや、個別のニーズに応えることを得意とする「テクノロジー」を駆使し、民間対行政といった二項対立で語られがちな両者の共犯的な「関係性」を築き上げることこそ、肉薄する社会問題への挑戦と捉え、その可能性を模索します。
概要
【日時】2020年11月7日(土)
【場所】オンライン
【内容】セッション(※詳細が決まり次第、公式サイトにてお知らせいたします。)
【参加費】無料 (※一部有料セッションもあり)
(※申し込みについては後日お伝えいたします)
詳細は順次公開予定です。公開までどうぞお楽しみに!
