ピコピコハンマーさん、TechCrunch Tokyo 2013 のムービーをてがける

ピコピコハンマーさん、TechCrunch Tokyo 2013 のムービーをてがける

福岡で活動するカッコいいVJチームPicoPicoHammerが、国内外のキーパーソンや、海外からTechCrunchスタッフが、これからのテクノロジービジネスの話題やスタートアップの現在について、講演やパネルディスカッションが繰り広げられるイベント「TechCrunch Tokyo 2013」のオープニング動画を作成しました。

VJ PicoPicoHammer(ピコピコハンマー)
グルーヴを強調する疾走感ある映像を得意とするビジュアルパフォーマンス集団。現在Fune、Komappy、Accunの3名で構成。ライブイベントにて培われた的確なスイッチングプレイで“グルーヴ”を何倍にも増幅させる映像演出は必見!
2002~2004年末にはハウステンボスカウントダウンクラブイベントの映像を担当。アジアのテクノロジーとクリエイティブの祭典『明星和楽』には第1回から参加、livetuneのkz、☆Taku Takahashi、tofubeatsなどと共演。
クラブ音楽のメインストリームに迫りつつあるアニメ系クラブイベント『AnimeSplay』にレギュラーで参加、VJならではのアプローチでアニソンとビジュアルの心地良い融合を模索中。
オーディエンスにグルーヴをフィードバックする映像体験をテーマに、より身近でわかりやすい“踊れる”VJを目指している。福岡、佐賀、長崎など九州を中心に活動中!

詳しくは『INTERVIEW:VJ PicoPicoHammer Vol.1』を読んでみてください。

TechCrunchの現在のロゴを彷彿させる緑色のブロックがグルグル回ったり、ぷにゅぷにゅドカーンってなったりして、とても鮮やかです。

文字では説明に限界があるので、動画をご覧ください。

[youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=KHQMa_pOO5w”]

 

1週間前には出来ていたようで、クリエイティブディレクションを行なったブランコ株式会社の山田ヤスヒロ氏からありがたい自慢話を伺ってました。

また、音楽もピコピコハンマーさん(の中の人)作です。

明星和楽などもそうですが、イベントの空気感を演出する動画の導入は、ここのところ増えてきているなあといった印象です。

作り手の見せ場(特にこの場合は「TechCrunch Tokyo」という大きな場)があるっていうのは、すんばらしいですね。

 

ご馳走になります。