娘が小学2年生なった。小2と言えば九九だ。九九。人生においてこれほどまでに無味乾燥な暗記を強いられることがあるだろうか。しかし、振り返ってみると、それは決してつらい日々ではなかった。カケザン。もどかしいほどに僅かずつしか膨らまないタシザンの日々からの脱却。カケザンを知った僕らは、世界が急速に拡大していくのを感じた。
2013年6月15日。kakezan vol.1 in fukuokaが開催される。kakezan（カケザン）は、design × [ ]をテーマに、東京で働く5人のメンバーと日本中のクリエイターとがコミュニケーションすることで、新たな価値観や環境を模索していくクリエイティブ・コミュニティらしい。オフィシャルサイトからコピペしたので間違いないだろう。
日本中のクリエーターとのコミュニケーション・イベント。その先陣を切るのがkakezan vol.1 in fukuokaだ。福岡からは5人のクリエーターが参戦し、kakezanの5人のメンバーとのトークバトルに火花を散らす。のか、和やかな感じなのかはわからないけれど。一方的なトークセッションにとどまらず、来場者一人一人がメンバーとして、対話に参加できる ことが考えられており。刺激を与え合いながら、お互いのクリエイティブを高めていくことが 目的のイベントとなっている。オフィシャルサイトからコピペしたので間違いないだろう。より交流を深められるようにアフターパーティーも予定されている。
10人の参加者が10本のうまい棒を持ち寄れば、10 × 10 = 100、100本のうまい棒が集まる。それは素敵だ。カケザンとはかくも素晴らしいものなのか。kakezan vol.1 in fukuokaは、大名のcafe galleriaにて6月15日（土曜日）午後3時に開演する。オフィシャルサイトでのチケット購入を忘れないようにしたい。コーンポタージュ味のような濃厚なトークショーにアフターパーティーまで含めて2,000円という破格の金額。うまい棒を1日200本食べるのを1日だけ控えればOKだ。さらに、学生なら1,000円で参加可能。キャッシュバックの1,000円でうまい棒を100本食べることができる。チケットは枚数に到達次第締め切りとなるため、早めの申し込みがオススメだ。
【kakezanの5人のメンバー】
齋藤 順一 – jun’ichi saito –
ARCHETYP Inc. 代表取締役
アートディレクター / ウェブデザイナー
ARCHETYP Inc. | 株式会社アーキタイプ
阿南 圭吾 – keigo anan –
Logram inc. 代表取締役
アートディレクター / デザイナー
Logram inc. | in order to design
鎌田 貴史 – takashi kamada –
spfdesign Inc. 代表取締役
アートディレクター / デザイナー / フラッシュディベロッパー
.spfdesign
戸田 芳裕 – yoshihiro toda –
unouplus
アートディレクター / デザイナー / プログラマー
unouplus
小野 雄紀 – yuuki ono –
WONDROUS inc. 代表取締役
作編曲家 / サウンドデザイナー
WONDROUS
【fukuoka + αのクリエーター】
丹下 紘希 – kouki tange –
映像制作会社イエローブレイン並びにデザイン会社マバタキ製作所代表
映像監督 / アートディレクター / 人間
YellowBrain / マバタキ製作所
むらかみ ひろし – hiroshi murakami –
モンブラン・ピクチャーズ 株式会社
映像ディレクター
モンブラン・ピクチャーズ株式会社
下村 晋一 – shinichi shimomura –
5ive
Web Engineer
5ive
田上 公雅 – kiminori tanoue –
happyproject,inc. 代表取締役
アートディレクター / キャラクタデザイナー
株式会社ハッピープロジェクト
小林 洋平 – yohei kobayashi –
FULLSCALE Inc.
Designer
株式会社フルスケール｜FULLSCALE
豪華な面々にピロンッときたら、申し込みはオフィシャルサイトから。
