【イベントレポート】
福岡スタートアップコミュニティの10年を振り返る

【イベントレポート】<br>福岡スタートアップコミュニティの10年を振り返る
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明星和楽のコンセプトである「異種交創」をテーマに、小さな非日常体験にトライするオープンな機会「WARAKU GIG」

「スタートアップ都市ふくおか」宣言から10年目を迎える今年、明星和楽2022では「GENTEN」というテーマを掲げさまざまな企画を実施していきます。これまでの10年を振り返り、これからの10年を考える場を作っていけたらと考えています。

今回は、その明星和楽2022に向けてスペシャルゲストを招きトークイベントを実施し、福岡スタートアップコミュニティのこれまでの10年を振り返りました。

登壇ゲスト

高島宗一郎

福岡市長

1974年11月生まれ。 キャスター生活を経て2010年に36歳で福岡市長に就任。2014年、2018年いずれも史上最多得票で再選し、現在3期目。 国家戦略特区を活用し、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現。数々の施策でムーブメントを生み出し、日本のスタートアップシーンを力強く牽引する。 スタートアップ都市推進協議会会長、政府のデシタル臨時行政調査会や行政改革推進会議の構成員を務める。

橋本正徳

株式会社ヌーラボ 代表取締役

1976年福岡県生まれ。福岡県立早良高等学校を卒業後上京し、飲食業に携わる。劇団主催や、クラブミュージックのライブ演奏なども経験。1998年、福岡に戻り、父親の家業である建築業に携わる。2001年、プログラマーに転身。2004年、福岡にて株式会社ヌーラボを設立し、代表取締役に就任。株式会社ヌーラボは、現在、チームのコラボレーションを促進するWebサービス Backlog、Cacoo、Typetalk、Nulab Passを開発・運営。また、福岡本社のほか東京、京都、シンガポール、ニューヨーク、アムステルダムに拠点を持ち、世界展開に向けてコツコツ積み上げ中。

中原健

GxPartners LLP

1980年生まれ。長崎県諫早市出身。九州大学法学部卒。 2003年国民生活金融公庫(現日本政策金融公庫)入社。融資等の支店勤務を経て、2013年福岡創業支援センター着任。2014年より福岡を拠点とするアクセラレーター、StartupGoGoの立ち上げから参画。 公庫退社後、2019年にシード・アーリーをターゲットとしたベンチャーキャピタル、GxPartners LLPを設立。投資先へのハンズオンに特に注力し、リスクマネーの供給だけでなく販路開拓や次回ファイナンスのサポートを通じ、スタートアップの成長をサポート。

松口健司

明星和楽実行委員会

20歳の時にシリコンバレーに短期留学し、それをきっかけに取材メディアLoqui(ロクイ)を設立。大学休学中に株式会社サイノウを立ち上げ、異種交創をコンセプトに掲げるイベント“明星和楽”や、廃校を創業支援施設に利活用したFukuoka Growth Next内の“awabar fukuoka”などのオーガナイザーを務める。また九州のHR市場を盛り上げるべく、SUKIMA(スキマ)というマッチングサービスも展開中。野球とお酒とサウナが大好き。

 

イベントの様子

当日はSNS掲載禁止にて、色々なリアル話をしていただけました!

 

以上、WARAKU GIG.のレポートでした。

次回のWARAKU GIG.もお楽しみに!

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イベント概要

【日時】
8月26日(金) 19時~21時

【場所】lyf Tenjin Fukuoka(ライフ天神福岡)

 福岡県福岡市中央区今泉1-2-13 レソラ今泉テラス3F

https://goo.gl/maps/qm9CCZdykaRCXFGg6

【参加費】
無料(ワンドリックチケット付き)

*2杯目以降はキャッシュオンでお支払いください

【定員】
先着30名

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