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26 Tuesday
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AWARD
CREATIVE AWARD

MYOJOWARAKU CREATIVE AWARD

勝手にクリエイティブ大賞

勝手に
クリエイティブ大賞

「異種交創」によって生まれたモノ・コトの発掘と拡散を図り、
次なるアウトプットへと繋げる

ゲスト審査員

  • 妹尾 武治

    九州大学芸術工学研究院
    准教授・心理学博士

  • 前畑 淳美

    六本松 蔦屋書店
    アートデザインコンシェルジュ

  • 中村 俊介

    株式会社しくみデザイン
    代表取締役

  • 吉田 佳寿美

    グラフィックデザイナー

  • 西原 健一郎

    音楽レーベル・プロダクション
    “Jazcrafts” 代表

PASTMYOJOWARAKU

今までの明星和楽

//明星和楽2018 SummerレポートMovie 〜常識を揺さぶる4日間の全貌〜

「異種交創」を体現する

テクノロジーの進化によって加速度的に変化が多様化する現代において、未来を予測することは誰にもできません。重要なのは未来を予測することではなく、予測できない未来の変化に対応していく力ではないでしょうか。そんな生き残るための力を身につけるためには、特定の価値観に固執するのではなく、多様な価値観・バックグラウンドを持つ人々とリアルなコミュニケーションを図り、感覚を揺さぶることが重要だと私たちは考えます。
明星和楽は、年齢やポジションに関係なく「異種」な人々が「交」わる場として機能し、新しいモノ・コトを「創」り出す仕掛けであり、”装置”です。ここから生み出されたモノ・コトが、アジア、ひいては世界を席巻するムーブメントになることを目指します。

今回のイベントに参加したい方はコチラから

ENTRY →

NOMINEES

最終ノミネート作品

ツイートにより、webでの投票が行えます

多数の応募が寄せられていた中、今回3/26当日には下記の4作品が最終ノミネートされることになりました。イベント開始時刻まで、Twitterでのツイートでweb投票をすることができます。それぞれの作品を見て、気に入った作品をツイートして応援しましょう!

  • No.14

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    作品名:こどもばんぱく

    作者名:中井けんと

    こども×こども×こども
    運営、出展、来場全てこどもたちが中心となって1000人規模のイベントが完成。主催は中学2年生。子供達の可能性を示した。

  • No.2

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    作品名:『福岡インディペンデント映画祭』

    作者名:福岡インディペンデント映画祭実行委員会 金石智宏さん

    映像コンペティションの開催を軸に全国の映像作品と作家が福岡に集い、韓国・台湾の海外招待作品と作家、国内招待作品や現役で活躍する映画監督との交流を行っている。

  • No.1

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    作品名:KIDW 格闘技研究会

    作者名:大亦啓仁、赤木智彦

    プロレスを通して笑いと一握りの感動を届ける団体である。年に2回の興行は「プロレスと笑い」「下ネタとモラル」など相反する要素を重ね合わせた考えから行われるものであり異種交創そのものである。

  • No.7

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    作品名:九十九島からの挑戦 99万円争奪戦!超激ムズ宝探し!

    作者名:佐世保市

    観光×早いもの勝ち

Psychology Dr.

Takeharu Seno

妹尾 武治

東京大学大学院人文社会系研究科 (心理学研究室) 修了。心理学博士。東京大学IML特任研究員、オーストラリア、ウーロンゴン大学客員研究員などを経て、2012年より九州大学芸術工学研究院、准教授。専門は知覚心理学。近著、『脳がシビれる心理学』(実業之日本社)『おどろきの心理学』(光文社新書)『なぜ脳はだまされるのか』(ちくま新書)『使ってはいけないエセ心理学、使ってもいい心理学』(PHP研究所)で、新しい境地を開拓した、注目の心理学者である。

Art Design Concierge

Atsumi Maehata

前畑 淳美

六本松 蔦屋書店 アートデザインコンシェルジュ。鹿児島生まれ。幼少期より絵本やコミック、雑誌などに親しむ。アパレル経験を経て2018年10月より現職。主にアートの書籍・リトルプレスの仕入、展示・イベント企画等。趣味はお絵かき。使用ツールはiPad ProとApple Penci

Representative Director

Syunsuke Nakamura

中村 俊介

株式会社しくみデザイン代表取締役。名古屋大学建築学科を卒業後、九州芸術工科大学大学院(現・九州大学芸術工学研究院)にてメディアアートを制作しながら研究を続け、博士(芸術工学)を取得。2005年にしくみデザインを設立。AR技術を用いて体の動きで音楽を演奏できる新世代楽器「KAGURA」や創造的ビジュアルプログラミングツール「Springin’」を開発するなど、UX(ユーザーエクスペリエンス)分野の先駆者として常に新しい分野を切り開いている。2014年よりFUKUOKA Creators Award審査委員長を務める。

Graphic Designer

KATHMI

吉田 佳寿美

1993年福岡生まれ。 高校2年生の時からイラストレーションや商業デザイン・アート作成をメインに、ソーシャルやイベント系の企業や、個人クライアントから制作を請ける。リアルイラストレーションからデフォルメ、デザインまで見た物を応用して新しく作り出し、美しさや魅力的な理想を追い求める。

Record Producer

Kenichiro Nishihara

西原 健一郎

音楽レーベル・プロダクション“Jazcrafts” (アンプライベート株式会社)代表
96年よりファッションを中心に幅広い分野の音楽プロデュースを手掛け、現在も東京コレクション・パリコレクションといったショーをはじめ、GinzaSixやHermes銀座店内シャンパンバー等の店舗内サウンドディレクションを手掛けている。自身の作品としては1st『Humming Jazz』(2008)が、Billboard JAPAN Jazz Artist of the Year 2009/優秀ジャズアーティスト賞にノミネートされる等、一躍シーンの中心に登場し、その後の作品も国内外にてヒットを記録。2018年にはデビュー10周年を迎え、ベストミックス&リミックスアルバム『Kaleidoscope Suite』をリリースし、JAZZを中心としたDJスタイルやバンドセットで国内外のイベントやフェスに数多く出演している。今年の2月にはアジアツアーを共にしたMichael KanekoをはじめSIRUP、MARTER、Sam Ock、Substantialなど国内外のアーティスト達をフィーチャリングしたNEW ALBUM『Elastic Afterwords』をリリースし、iTunesジャズチャートにてアルバム・ソング部門共に1位を獲得。その他、企業ブランドとのタイアップ企画、アーティスト・アイドルのプロデュースなど多岐にわたるプロジェクト・作品で手腕を振るっている。